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大人数でワークスペースをシェアしている場合、ページやデータベースを誤って編集・削除してしまうことが多々あります。Page Lock や Database Lock 機能を使えば、メンバーの編集権限を剥奪しなくてもページやデータベースを意図しない編集から保護することができます。

ページロック

データベース以外のコンテンツ(文書、メモ、wiki等)を含むページでは、明示的にロックを解除しない限り編集できなくする設定が可能です。

• ページ右上の ••• アイコンをクリック
• 表示されるメニューで Page Lock のトグルをOnにする
• そのページが瞬時に読み取り専用になる(ロック設定した当人も編集不可となる)

• ロックした画面では、画面上部のBreadcrumb(パンくず)部分にグレーの文字で Locked と表示されます。

<aside> 👉 備考： ロックしたページへのFull / Edit権限を持つユーザは、いつでも Page Lock をOffにすることが可能です。ページロック機能は絶対的な編集禁止というわけではなく、意図的にロック解除しないと編集できない＝意図しない編集を防ぐことを目的とした機能です。

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データベースロック

Full-page database では、データベースのコンテンツ編集を許可しつつ、データベースの構造をロックする設定が可能です。

• ページ右上の ••• アイコンをクリック
• 表示されるメニューの Database Lock のトグルをOnに設定
• そのデータベースが瞬時に読み取り専用になり、データベースのコンテンツ以外(ビュー、プロパティ、 Select や Multi-Select の選択肢)の編集が不可となる(ロック設定した当人も編集不可となる)

• Database Lock の解除はロック設定と同様に ••• メニューから可能