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📌 <ご注意点>
共有ワークスペースからメンバーを削除する際には、いくつか注意点があります。
まずはメンバー削除の影響範囲を以下よりご確認ください。
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1. 削除メンバーに紐づくコンテンツの挙動
サイドバーの Workspace (ワークスペース)
または Shared (シェア)
セクションで削除メンバーが作成したページ
→ ワークスペース内にデータは残ります。
-
メンバー削除前に行うステップ
- しかし、削除する対象ユーザのみが 「Full Access(フルアクセス権限)」「Can Edit(編集権限)」のページは、ユーザが削除されると、残りのメンバーによるページ編集ができなくなりますので、事前に別ユーザに「Full Access(フルアクセス権限)」を付与する必要があります。
-
もし、アクセス権を変更できなくなった際は?
- ワークスペースオーナーであれば、設定>コンテンツ検索より、ページのアクセス変更を行うことができます。
サイドバーの Private (プライベート)
セクションにあるページ
→削除対象メンバーを削除すると失われます。
-
メンバー削除前に行うステップ
- 必要な場合は、事前に削除対象メンバーのプライベートコンテンツを再割り当てや共有ワークスペースに移動し、バックアップを行ってください。
- メンバーを削除する前に、そのメンバーは共有メニューの中の
Invite a Person (招待)
ボタンを使って、自分のプライベートページを他メンバーに共有することができます。
- また、サイドバーのプライベートページの名前の横にある
•••
の中の Move to (別ページへ...)
ボタンを使って、別のワークスペースに移動することもできます。
- また、プライベートページをマークダウン、HTML、CSV、PDFのいずれかでエクスポートして、別のツールに移行することもできます。( ※ページ右上
•••
マーク> Export(エクスポート)
より)
-
もし、再割り当て前に削除してしまったら?
- ワークスペースオーナーであれば、**設定>メンバー>「最近の退出」**より、過去30日間にワークスペースに参加していたユーザーを表示し(プライベートページを持っていたユーザーのみがここに表示されます)、
プライベートコンテンツを転送する
から、他メンバーにコンテンツを再割り当てすることができます。
2. メンバーが同じEメールアドレスで復元された場合どうなるか